自分の使っている卓球ラバー


自分の使っている卓球のラバーは中国ラバーのキョウヒョウneo3を使っている。このラバーは粘着性ラバーの中でも有名なラバーである。このラバーの最大の特徴は従来の粘着性ラバーでは打てなかった速いボールを打てる中国製のラバーである。

どのくらいの粘着力なのかは、この写真を見ればわかる。

このラバーの特徴として、フリックやチキータといった台上技術、カウンタードライブを放ちやすいというてんがあがる。このラバーでドライブを打つとしっかりとしっかりとした重みが

ボールにかかるため、相手にとって打ち返すのが難しいドライブになる。他にも、スピードに特化した粘着ラバーということもあり、非常に素早いスマッシュを放つことが出来る。


このキョウヒョウneo3を使っている有名な選手は、2016年夏のオリンピック、リオデジャネイロの時の男子シグルスで優勝した、馬龍選手と女子シングルスで同年優勝した丁寧選手が共に使っているラバーの1つである。ぜひ、これから卓球を始めようと考えている方は、この粘着性ラバーキョウヒョウneo3を買ってこのラバーの素晴らしさを実感して欲しいと衷心から願うものだ。

卓球のラバー(ゴム)の種類

初めて卓球を始める方はラケットの次に、どれにしようかと悩む人も多いラバー(ゴム)

について紹介していく。 卓球のラバーには大きく分けて3つの種類がある。

これからその3つのラバーの種類について紹介していこう。

 

1つ目には裏ソフトラバーがある。

ボールへの回転がかけやすいのが特徴である。

この裏ソフトラバーの種類にも4つがある。

 

1つ目は高弾性である。 ボールのはずみをよくしたタイプ。

打球が速い。

2つ目は粘着性である。 表面の粘着性を高めていて、回転力は最強。中国製ラバーは

粘着性ラバーの中でも使いやすいのが多いことで知られている。

3つ目はテンション系である。 高弾性よりさらにはずみをよくしたタイプである。

4つ目はコントロール系である。 粘着力、はずみのバランスをとったタイプがある。

 

2つ目のラバーの種類に表ソフトがある。

球離れがよく打球が速いのが特徴

表ソフトラバーの主な種類

回転系 ツブの形が台形で、表ソフトでは一番回転をかけやすいタイプ。

スピード系 ツブの先端を円柱形、根本を台形にしたタイプ。打球が速い。

変形型 ツブが円柱形のタイプ。ツブ高の特徴に似ている。

表ソフトラバーを使っている選手の1人として有名なのが、日本卓球女子、2020の夏の東京オリンピック水谷隼選手とコンビを組んだ伊藤美誠選手である。

彼女は裏面に表ソフトラバーを使っている。

 

3つ目のラバーの種類にツブ形ラバーがある。

このツブ高ラバーはツブが表面だが、表ソフトよりツブの形が細くて高く、柔らかい。相手の回転を利用しやすいのが大きな特徴である。

是非これから卓球を始める方は自分に合ったラバーを選択することをお勧めする。

初めて卓球をする為に必要なラケットについて

まずは、卓球のラケットについて見ていこう。

1つ目には、ペンを持つようにして打つペンホルダーがある。

ペンホルダーのメリットは、手首の可動範囲の広さとフリックなどの小技のしやすさです。特に日本式ペンは軽いため、より素早くスイングすることが出来ます。可動範囲の広さとスイングのしやすさを生かし、ボールに回転をかけ、かつ速い一球を打ちこむことも可能である。

ただ、ペンホルダーにはバックハンドに向いていないというデメリットがある。両面ラバーの中国式ペンならバックハンドでも可能ですが、日本式ペンの場合はフォアハンドが基本のプレイスタイルとなる。


2つ目には手の握り方が握手のポーズに似ているシェークハンドがある。

両面ラバーなので、フォアハンドとバックハンドのどちらにも対応することができる。特にバックハンドに適しており、ペンホルダーと比べて動き回る必要がない。

シェークハンドのメリットには、スイングが安定している、威力のあるドライブを打つことが出来るなどがあげられる。一方で、フリックなどの小技に適していなかったり、手首の可動範囲が狭かったりなどのデメリットがある。手首の可動範囲が狭いと、ボールに回転をかけることが難しくなる。

そんなシェークハンドは、種類によりグリップが異なる。オールラウンドプレイが可能な(ストレート)、フィット感の高い(フレア)、握りやすさが魅力の
(アナトミック)、フレアより太いグリップを好む方に人気の(コミック)から、自分に合ったものを探してみよう。

今男女共に注目のスポーツ卓球の歴史

自分はスポーツで卓球をすることそしてYouTubeで見ることも好きだ。今回はそんな自分が大好きなスポーツの1つである卓球の歴史について見ていこう。

まず、卓球は今の時代では皆が中国か日本が発祥の地であると思っている。そんな私もその1人である。しかし卓球というスポーツは19世紀のイギリスでテニス選手が、雨のため室内テーブルで打ちあって練習したのが始まりという説が有名である

また、イギリスの貴族が、食事の後のテーブルで、シャンパンのコルクを打ちあったのが始まりという話もあります。卓球は貴族のスポーツだったんですねw w

 

初めて行った牛久大仏

5月4日に父と母と自分3人で牛久大仏を見に父の車で行ってきた。

牛久大仏は世界最大120mの青銅製仏像である。

これは牛久大仏である。

私が行ったのは、GW期間中だったから大仏胎内に入るまで、なんと100分(1時間40分)もか方ほど、全国からの観光客が多いことに驚きを隠せなかった。大仏胎内に入るのは大仏の横をグルット周り、後ろに入り口があるから、そこから胎内に入るようになている。中は全部の階が

カーペットになっているから、全部の階で土足禁止となっている。大仏胎内に入る前にスタッフが1人いて、靴入れようのレジ袋を配っているから、何か靴入れ用の袋を自宅から持っていく必要はない。

これから大仏胎内各階の説明をしていく。

1階 光の世   World of Infinite Light and Life

阿弥陀如来の深く大きなお心が、常にわたくしたち衆生に注がれる 【光の世界】厳かな静寂と不思議な安堵感に満ちれる。

右下の写真 観想の間

浄土の世界を観想 (思い描く)する空間である。

2階 知恩報徳の世界 地上10m  World of Gratitude and  Thankfulness

阿弥陀如来への報徳感謝の気持ちを込めて写経を行う空間である。

   写経席は77席ある。

右下写真は念仏の間

ここ法話などを行う場所だ。

3階 蓮華蔵世界 地上20m〜30m  World of the lotus  Sanctuary

【蓮華蔵世界】とは極楽浄土のこと。 約3400体の胎内仏に囲まれた金色の世界である。

 永代経【胎内仏奉安】、胎内収骨とお札を受け付けている。

これが実際に見て撮った写真だ。色々な人(関係者から近隣幼稚園など)の支えがあることが解る。

茨城県親鸞聖人ゆかりの地である。

(一般公開: 平成5年7月3日)

常陸の国 (茨城県) は鎌倉時代、念仏こそ衆生救済の道と信じていた親鸞聖人が約20年に亘って布教活動に専念された地である。聖人の著書(教更信証)もこの地で執筆され、浄土真宗ではその完成年をもって立教開宗年としている。そして現代800年の時を超え、この地に誕生した悠久の仏都、それ【牛久大仏】である。

拝観料は大仏の周りにある庭園だけだと、(1人) 大人500円 子供300円

大仏胎内を含む全ての拝観(セット料金) (1人) 大人800円 子供400円

*但し、GW期間中はセット料金飲みとなる。

拝観時間

【3月〜9月】 平日9:30 ~17:00  土日祝日9:30~17:30

【10月〜2月】 平日・土日祝日9:30 〜16:30分となっている。

※受付時間は閉園時間の30分前となっている。

駐車場完備 無料

 乗用車800台 大型バス22台

アクセス

常磐自動車道【つくばJCT】から圏央道に入り、【阿見東I.C】を降りてT字路を左折後、すぐの信号を右折。I.Cより2km約3分。

 

国道6号、 (柏、取手)より竜ヶ崎ニュータウン方面へ上り、 (牛久沼東)を右折、陸橋を渡り、一つ目信号を左折、 約12km。

 

JR常磐線牛久駅からタクシーで15分。

JR常磐線牛久駅東口、バス2番線乗り場から20〜30分

 

最後に庭園の中から見た牛久大仏だ。

なんという絶景だろうか。たくさんのポピーに囲まれての牛久大仏は何にも変え難いものだ。

ぜひ読者の皆も一度は行って大仏様の凄さと共に、庭園内から見た牛久大仏を楽しんで欲しいと衷心から願うものだ。

久々の東京湾観音

今月の11日に友達と2人で千葉県富津市(ふっつし)にある東京湾観音に行ってきた。

富津市とは千葉県君津市の下にある市である。

東京湾観音の下から見た外観はこんな感じである。

駐車場近くから見た東京湾観音の外観はこんな感じだ。

これから東京湾観音の歴史について学んでいこう。

     【東京湾観音の歴史】

第二次世界大戦中、東京の深川で材木問屋を営んでいた宇佐美政衛翁。昭和20年3月東京大空襲で町は一面火の海となり、沢山の犠牲者が出た。その光景を目の当たりにした翁は世界平和の尊さを心から感じ、また、戦禍でうろたえる人々をどうにかせねばと奮い立ち、戦後、建設委員長として富岡八幡宮(東京都)を支援した

戦没者慰霊と世界平和への想いから、東京湾観音は建設された。昭和31年の構想から5年に及ぶ歳月をかけ、昭和36年9月に完成した。

 当時最高の建築技術で建てられた東京湾観音は56mの御姿を支えるために地下10メートルに16本の柱が埋められ、御姿の中心にある直径3メートルの軸によって全体が支えられている。

長い工期にもかかわらず、一件の事故もなく計画通りに竣工できたのは、まさに観音様の御加護だと実感したそうだ。

 

 胎内にはゆったりとした【らせん階段】が314段あり、20階まで各階に胎内仏が祀られてる

 13階の腕展望と19階の宝冠部展望からは東京湾と房総半島の雄大な景色を見ることができる

(往復所時間  約20〜30分程度)

原型作者の紹介  長谷川昂 (はせがわ こう)

千葉県鴨川市生まれ。 鴨川市名誉市民

20歳の時に高村光雲に認められ、内藤伸に仏像彫刻家として活躍。

  昭和37年、世界美術展に`浄池`を出展、国際グランプリ金賞を受賞した。

 

   東京湾観音はの原型は、奈良県法隆寺夢殿にある救世観音をイメージして造られた。

`仏教伝道の最終地点を千葉にしたい`という、長谷川先生の思いのこもった作品となっている。胎内には先生の作品が多数あるからぜひご覧になっていただきたいと思う。

13階の腕展望から見た景色だ。房総半島の雄大な自然の景色を眺められるのが観音様の良いところだ。

そして、これが観音様の外観から見た一番上の頭の中である。このように一番上の頭の中はこのようになっており、この机の上に置いてあるノートに観光客がここまで登った感想を書くことができるようになっている。海外からの観光客の感想もあるから、それもまた魅力の1つでもある。

拝観料はお手頃で、大人 1人500円 中高生 1人400円 小学生以下は1人 300円となっている。

アクセスも館山自動車道 富津中央インターから5分で到着できるから、ぜひ1度は訪れていただき、観音様の魅力実感して欲しいと、衷心から願うものだ。

これ1冊で目が良くなる本

昔僕の兄から貰った1冊の本があった。久々にその本を見つけて、懐かしいと感じた。

その本の名前はどんどん目が良くなるマジカル・アイと言う本だ

今の時代、アナログ時代からデジタル時代に移行してスマートフォンandroid or iPhone)が

社会に広まり、人との繋がりのツールとして欠かせなくなった昨今である。そのような昨今の現状の中で、視力の低下を感じる人は多いはず。そのような社会の現状の中で僕はこの1冊の本を皆に紹介する

この本の中はこのようになっている。この絵の上の2つの黒丸2つを寄り目して見るのがこの本の特徴である。

そしてこの寄り目で見る方法にも、2つのやり方がある。1つは平行法であり、もう1つは交差法である。筆者も2つの方法どちらでもできるが、初心者の方にとっては、交差法は難しいと感じる。簡単に説明すると、平行法は絵が浮かんで見えてきて、交差法は絵が沈んで見えるようになる。

人の目は見るものの距離に応じて、毛様体筋という目のピント調節を行う筋肉が緊張したり弛緩したりして、ピントの合った映像を網膜状に映すことで、ものをハッキリ見せるようになっている。近視や乱視、老眼といった目の異常(視力の低下)は簡単にいうと、毛様体筋が柔軟性を失って凝り固まった状態になり、うまくピントを調節できずに起こるケースが多い。

この(マジカル・アイ)が視力回復に役立つのは、この凝ってしまった目の筋肉をほぐし、目本来の機能を取り戻す働きがあるからだ。

この(マジカル・アイ)の効果にいち早く注目していたアメリカでは、'早い人なら1日3分、2週間続けていると効果が現れてくると’’され、多くの人が実践してます。そして、日本で多くの話題を集め、実践者が増えているようだ。

この(マジカル・アイ)を楽しむのに、特別な才能や訓練は必要ない。ほとんどの人が10分や20分という、ごく短い時間のうちに見えるようになるはず。

 もちろん、誰もが最初からうまくできる、というわけではない。しかし何度かチャレンジしているうちに、この(マジカル・アイ)を楽しめるようになるので、途中で諦めないでと筆者は切実に思う。

この本は1度、コツを覚えてしまえば、誰もが(マジカル・アイ)の不思議な世界に魅せられるであろう。

最後に私がこの(マジカル・アイ)を使った感想としては、今まで見えなかった周りの世界がくっきりと見えるようになり、また筆者は、両目とも乱視が強かったため、この本に出会えたことに深い感銘と感謝の気持ちでいっぱいである。

ぜひ読者の皆も、この(マジカル・アイ)を大いに有効活用していただくと共に、視力回復の実感を肌で感じてもらいたいと衷心から願うものだ。